EREの学習ロードマップ
このサイトの対象試験
Section titled “このサイトの対象試験”主な目標は「EREミクロ・マクロ」です。初学者は基礎を固め、必要に応じて「EREミクロ・マクロ ベーシック」を学習の目安にできます。次の概要は2026年11月6日に公式案内で確認しました。
| 試験 | 学習水準の目安 | 形式・時間 |
|---|---|---|
| EREミクロ・マクロ ベーシック | 大学の経済学基礎課程 | 正誤式と四答択一式、計50問・60分 |
| EREミクロ・マクロ | 大学の経済学専門課程〜大学院入試 | 四答択一式、計50問・90分 |
どちらもミクロ・マクロ各25問で、合否ではなくスコアとランクで評価されます。各試験のランクは同じ尺度とは限らないため、単純には比較しません。主催者の試験詳細、受付サイトの通常版・ベーシックで受験条件を確認してください。
出題分野から組み立てる学習順序
Section titled “出題分野から組み立てる学習順序”以下は通常版の公式出題範囲を踏まえて、本サイトが組み立てた学習計画です。公式の章立てや出題頻度を示すものではありません。ミクロ15章・総合演習26問、マクロ15章・総合演習30問を掲載しています。ミクロ対応表・マクロ対応表で公表項目との関係を確認できます(範囲再確認:2026年11月7日)。
ミクロ経済学
Section titled “ミクロ経済学”| 順序 | 学習する分野 | 経営へのつながり | 公開状況 |
|---|---|---|---|
| 1 | 需要・供給と市場均衡 | 価格と販売量の関係 | 入門記事 |
| 2 | 選好、効用、制約下の最適化、労働と異時点の選択、指数 | 顧客の選択を理解する | 3章・4章・5章・6章 |
| 3 | 生産・費用、短期と長期、利潤最大化 | 生産量や設備の選択 | 2章・7章・8章 |
| 4 | 余剰、均衡の安定性、一般均衡と厚生 | 取引の利益と資源配分 | 9章・10章 |
| 5 | 外部性と公共財 | 市場だけでは扱いにくい費用・便益 | 11章 |
| 6 | 独占・寡占、ゲーム理論 | 競争相手を踏まえた選択 | 12章・13章 |
| 7 | 不確実性と情報の非対称性 | リスクと契約の設計 | 14章・15章 |
マクロ経済学
Section titled “マクロ経済学”| 順序 | 学習する分野 | 経営へのつながり | 公開状況 |
|---|---|---|---|
| 1 | 経済統計と物価 | 名目成長と実質成長の区別 | 1章・2章 |
| 2 | 消費・投資と労働市場 | 需要、投資、雇用の前提 | 3章・4章・5章 |
| 3 | 金融・財政と政策手段 | 金利と政府支出の影響 | 6章・7章・8章 |
| 4 | IS–LM、AD–AS | 政策と生産・物価の関係 | 9章・10章 |
| 5 | 国際経済 | 為替や海外需要への視点 | 11章・12章 |
| 6 | 経済成長・景気循環・インフレーション | 長期計画と景気変動 | 13章・14章 |
| 7 | 経済学説 | モデルごとの前提と政策観 | 15章 |
受験学習と実務をつなぐ
Section titled “受験学習と実務をつなぐ”試験では、モデルの条件を読み、式や図から正しい関係を導く練習が重要です。実務では、さらに「自社でこの前提が成立するか」「必要なデータがあるか」を確認します。例えば、理論上の需要曲線を、そのまま自社の予測値として使うことはできません。
本サイトは独自に作成する非公式の学習コンテンツです。ミクロ・マクロの公表分野を、各15章と演習で学べます。公表項目への対応は、個々の出題や到達ランクの保証ではありません。モデルの前提を説明し、計算結果を解釈する練習を重ね、受験前には主催者の教材・体験版等で形式と難易度も確認してください。