単純比較法(時系列比較①)

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※この内容は、中小企業のための「売上計画」の作り方に詳細が記載されています。

本書の特色 本書は、中小企業のための「売上計画」の作り方として、一般的には「販売計画の作り方」や「売上を伸ばす方法」のようなタイプの書籍とは違い、社内稟議のために実務として事業計画書を作らなければならない方や、補助金や金融機関用に事業計画書を作成しなければならない方のための「即効性のある特効薬」として執筆致しました。

単純比較法とは

まず最初に⼀番簡単な時系列で売上を⽐較し、分析・予想する⽅法です。

シンプルに⾔えば、「昨年⽐〇〇%の増減」、「前⽉から〇〇%の増減」と⾔った
ものです。

以下の表(※図1)をご覧ください。

単純な売上比較表(※赤文字が予想部分)
図1:単純な売上比較表(※赤文字が予想部分)

極めてシンプルな、前年対⽐の⽉別売上表です。

この図1の表を⾒ればどのような感想を抱かれますですでしょうか︖

恐らく、⼤体の⽅は「前年⽐で⼤体 5%増えているから、8 ⽉〜12 ⽉も 5%増えるんじゃないかな」と考えるのではないでしょうか。

これが、最も基本的な時系列で⾒た売上の分析と予想の⽅法です。

こうやって考えれば、すごく簡単そうに⾒えますね。

次のチャートが、図1をチャートにしたものです。

図2:単純な売上比較表のチャート

とてもシンプルですが、数ヵ⽉単位の予想ならこれでも⼗分なケースが多々あります。

しかし、2年以上の⻑期的な売上予想に⽤いるには、余りにも雑過ぎて、計画書に⽤いるには説得⼒に⽋けます。

何故なら、現実的な売上⾼が図1や図2のような単純な動き⽅をしてくれることはめったにありません。

移動平均法とは

もう少し深掘りしてみたいと思います。

もう少しリアリティのある、売上の増減が⾒られる売上表があったとします。

これを縦に並べてみたいと思います。

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